お風呂を選ぶ
どうも、ゆるです。引き続き、内装選びの体験記となります。
お風呂の広さ
お風呂のサイズは、一軒家で一般的な「1616サイズ」と呼ばれるスペースになりました。
ネットで検索すると、このサイズは「狭い」みたいな感想もよく見られますが、これまでの賃貸マンションはもっともっと狭い空間だったので、このサイズで上々だと思います 😀
子供が小さい間は家族みんなで入ると思いますが、ある程度大きくなればお風呂は一人で入りますからね。広いお風呂はもちろん憧れますが、その分のスペースを有効活用する判断をしました 😮
ちなみに、我が家では親子一緒にお風呂に入るのは9歳まで(10歳になったらだめ)としています 😉
浴槽を選ぶ
浴槽は3種類から選べます。普通のタイプと、浴槽内がベンチ的な形になっている節水型、おしゃれな卵型の3つです。
浴槽なんて選べるんですね 😯 全然気にしていなかったところです。
どのタイプでも、今までの狭いお風呂より広くなるので言うこと無いのですが、せっかくなら節水型にしたほうが経済的かな?
中の形がベンチ的になっているので、半身浴にも向いているみたいです 😮
私はお風呂に入るときに、スマホをジップロック二重にして持ち込んで長湯するくらいのタイプなので、のんびり入れる浴槽は魅力的ですね 😀
お風呂のドア
お風呂のドアも標準で二種類あって選べるようです 😯 いままで何の疑問も持たずに使ってきたものが選べるなんて、なんだか幸せです 😛
ドアは縦の真ん中で折れる折戸のタイプと、普通のドアタイプから選択です。ちょうどいま入居しているマンションが折戸なのですが、汚れやカビが折りたたみ部分にたまるたまる・・・。
必然的に、普通の開き戸を選択しました 😕 仮にいまのマンションが折戸でなかった場合、物珍しさで折戸を選んでいたかもしれません 🙄
まあ、こまめに掃除すれば良いんでしょうけど 😎
お風呂設備
それ以外にも、お風呂設備が充実しています。
お風呂の床は断熱構造になっていて、冬場でも冷たくならない構造になっています。また、溝の深さも浅いのでかんたんに掃除ができるそう 🙂
排水溝も形状が工夫されていて、排水が渦を巻いて流れる用になっているため汚れが残りにくいみたいです 😛
24時間換気や浴室乾燥も付いているし、今まで100均で買ったのを持ち込んでいた鏡も標準装備。いままで安マンションで経験してきたものを基準にすると、どれもデラックスに感じてしまいます(一般的には普通の装備なんでしょうけど。。)
素敵なお風呂ライフが送れそうです 😛