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準工業地域

どうも、ゆるです。これまで記載してきた東京西部土地探し体験記の最終回となります。

大通り沿いのエリア

東京西部としては最後の土地見学です。

大通り沿いの広めの土地で、真ん中に私道がある状態で10戸ほどの土地が造成されていました。紹介されたのは一番奥に造成されていた土地です。

用途地域としては「準工業地域」で、建ぺい率60%、容積率200%とだいぶ大きな建物が建てれそうです。坪数が30坪ちょいなので、建坪としては63坪まで行けそうです 😀

駅から徒歩14分とやや離れますが、まあまあ良さそうかなといった感じ。

気になる点

ですが、どうしても気になる点がひとつ。

敷地の目の前に大きなパチンコ屋がありました。。

小さい子連れとしては、だいぶマイナスなポイントです 🙄 最寄り駅の近くにあるのであればまだ良いのですが、駅から離れた自宅の近くにあるのはちょっと見過ごせません。

よくよく見てみると、大通り沿いにいろんなお店が並んでいて、いわゆるロードサイド店がいっぱい並んでいました。

大人だけであれば良いんですが、まだ小さい子供と一緒に住むにはちょっとリスキーかな、と思います。

準工業地域

気になったので調べてみると、この「準工業地域」っていうのはいろんな建物が建てられるみたいで、この先も様々な建物が立つ可能性がありそう。

大きいマンションも建てられるようで、マンション建設反対!なんて運動が起こっているところもあるみたいです。

逆に大きなお店なども建つ可能性があり、将来的な利便性は良いかもしれないですが、やはりリスクを考えると候補から外す形となりました 😥

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