住宅ローンの分割
どうも、ゆるです。今まではどんな家を建てようか、どんなところに住もうか、と夢の広がる話ばかりしてきました。
しかし、ここで突きつけられる現実「お金」です。
今回は住宅ローンの申込について記載していきたいと思います。
ローンを効率よく分割
結果から言うと、今回は住宅ローンの申込を3つに分ける形にしました。
土地の分、建物の分その1、建物の分その2です。
なぜ分けたかというと、なるべくギリギリに(必要なタイミングで)ローンを開始することで、少しでも無駄な利子をうまないようにするためです。
お金のお支払としては、大きく分けて①まず、土地の分(不動産業者へ支払い) ②その後、建物の分(ハウスメーカーに支払い) という形になっていたので、まずは土地の分だけで住宅ローンを組みました。
建物分の支払いについては、①契約金 ②上棟時支払い ③完成時支払い の3つのタイミングがありました。
①契約金については、通常は10%が目安だそうですが、住宅ローンの事前審査が通った事もあって10万円ですんだので、ローン無しで現金で支払いました。
で、ハウスメーカーH社のK支店長が言うには、②の上棟までに60%支払い、③の完成時に残額支払いという形にするか、②のときに全額支払っても良いとのことでした。
支払うタイミング
ここで、以前スーモカウンターの方と話したときに言われたことを思い出しました。
建物の進捗に応じて支払いをするのが原則で、先払いで多く払ってしまうと、万が一何かが合ったときに現金を取り返せなくなる可能性が高くなるとのことでした。
まあ、H社は大手なので、そんな心配は無いのですが、万が一のリスクを考えてということと、少しでも利子を抑えたいことも合ったので、②のタイミングで60%支払い、最後に残額支払いする形としました。
それに合わせて、住宅ローンの借り入れも建物分だけで2本に分けて、土地の分と合わせてトータル3本の借り入れとなりました。
手続きはめんどいですが、リスクを回避するための手間だと捉えてこうしました。何かあってからだと大変ですので 🙄
次回は実際にローン契約する時について記載したいと思います。