同じ分譲地内での土地の選び方その2
どうも、ゆるです。引き続き、東京西部の土地探し体験記をお伝えします。
同じ分譲地内での土地の選び方②
今日紹介するのは、駅から徒歩8分の新規分譲の土地です。
全部で15戸ほどの土地が分譲されていて、概ね2300万円前後で分譲されています。
一部だけ価格の安い土地が?
でも、一部の土地だけ500万円OFFの1800万円と、2段階での価格設定がなされています。
なぜ、同じ分譲地でここまで価格が違うのか事情をI氏に聞いてみたところ、「お客さんを呼び込むために一部だけ値下げしている」という事情のようです。
近所のスーパーで特売で卵を安く売っているのと同じ感じですかね 😀
今までの私のイメージでは、「ああ、その土地はあったんだけどさっき売れちゃったんですよ~。代わりにこちらはどうですか」といった感じで、本当はそんな土地無いんじゃないの?と言う感じだったんですが、実際にそういう土地があるようで、今回は購入候補にのぼりました。
そうは言っても、なにかあるんじゃないの?変なものが埋まってるんじゃないの?としつこくI氏に確認する私。だって、そんなにうまい話は無いですからね 🙄
じゃあ、なんで安いの?
I氏の返答は「変なものが埋まってたら、ちゃんと対処してから売りに出します。後でクレームになるようなことはしないです。そもそも、大規模分譲で一部だけ変な土地があれば全体のイメージが下がるので、そんなことしないです」とのこと。そりゃそうか 😮
I氏の説明をまとめると、それこそスーパーの卵と同じような話であるとのこと。スーパーで特売販売している卵は大体のケースで数量限定(100パックのみとか)で、すべて売れてしまった後に来たお客さんには特売価格では売ることはできない。
土地も同じで、数は限定的ながら間違いなく特売的な土地が存在していて、通常はその土地をゲットしようとすると売り切れていることが多いそう。I氏はデベロッパーとのつながりがあるために、売り切れる前に紹介することができるのだそうです。
・・・I氏、すごいな。。
この後も記載していくのですが、H社のK氏からはいろんな方を紹介されていて、どの方もその道のプロの方が多いかったす。最初はやる気のないK氏だと思っていたのですが 😮
完全に結果論となりますが、K氏から色々な方をご紹介いただいたことで、この先非常に役立つことになります。詳細は今後記載しますが、「人間的なつながりの大きい担当」の方をゲットするのが、満足感の高い一戸建てを建てるキーワードになるのかもしれません。