同じ分譲地内での土地の選び方
どうも、ゆるです。引き続き東京西部の土地探し体験記です。
同じ分譲地内での土地の選び方
続いてはまた少し移動して別の駅周辺での土地見学です。最寄り駅から徒歩17分で、少し離れたところにある新規分譲地区。
全部で5件分譲しているうちの2件が候補になっていたので、まとめて見てみます。
似たような条件だけど・・・
どちらの土地も、坪数は約37くらいと少し大きめの土地。建ぺい率は40%、容積率80%ですが、坪数が少し大きめなこともあり建坪はそれなりにとれそうです。
さて、立地も大きさもほぼ同じな土地ですが、どうやって選んでいけばいいでしょうか?
この2つの土地、条件がほぼ同じに見えるのですが、なんと価格が200万ほどちがう違っています 😯
実はこの2つの土地、決定的に違うところが面している道路です。二面の道路にに面している土地のほうが、少し高かったのです。
やはり2面に面していると、使い勝手がいいからかな?
でも不思議なことに、I氏のオススメは安い方の土地みたいなのです 😯 😯 😯
安い土地のほうがよい?
その理由として、価格が高い方の土地は2本の道のうち1本が緩やかな坂になっており、どうしても土地との間に段差ができてしまうのです。
そのため、どこの高さを基準に合わせるかにもよりますが、外構工事で費用が余計にかかってしまいそうとのこと 😯
なんとなく「2面道路が便利そう!」で選ぶのではなく、しっかりと使い方かたを考えたうえで、安い方の土地を選んで活用したほうが良いとのことでした。
へ~ 😯
人それぞれなのかもしれませんが、「安い土地の方が条件が良い」なんてことがあるんですね 😆 この辺が土地探しの難しいところだなぁ 🙄
また、この坂の具合はやっぱり現地で見ないとわからない情報みたいです。図面だけで見ちゃうと、この辺判断できないですからね。
そう考えると、本当に実際に土地を見ることの大切さを感じます。