H社モデルルーム体験記
どうも、ゆるです。検討していた４社のうち、３社はお断りすることになりました。その結果、H社が最終的に残り、お願いすることになります。今回はそんなH社のモデルルームを訪問した際のエピソードになります。
H社のモデルルーム
東京北部にあるH社のモデルルーム。電車で小一時間移動し、駅から徒歩数分の場所にありました。
伺ってみると、先日お話したやる気のない方とお会いしました。なんと、このやる気のなさそうに見えた方は展示場の支店長さんとのことで 😯 支店長クラスになると、ガツガツしなくなるんですかね 😕
そして、支店長の隣には知らない方が座っていました。この方は不動産業者の方で、K不動産のIさんという方。支店長は千葉方面には土地勘がないとのことで、プロの方を呼んできたとのことです。
この辺、自分たちの得意な土地だけを紹介してきた他の３社とは違って、こちらの要望を叶えようとしている姿勢が見えて好感が持てました。
ただ、冒頭に小さな声で「I氏は優秀だが合わない人もいるので、何かあればすぐに言って下さい」と意味深な発言がありました 💡 この発言の意味は、今後わかることになります・・・。
いざ説明が始まると、自社のウリなどの話ではなく、このさきの流れ（土地の購入、住宅の契約）についての説明となりました。
H社のアプローチ
住宅を立てる際に最も大切なのは土地。建物を変更しても金額の大きな差は出ないが、土地は大きく金額の差が出てくる。なので、初めに土地の話しをしたい、とのこと。
このへんのアプローチも、他３社と違って印象に残っています。他３社は、「まずは自分たちのアピールをして、それから要望を聞く」という流れで、主語が自分たち（メーカー側）なんですよね。
ところが、H社は先に客側に寄り添った説明を始めてきたので、すんなり話に入っていくことができました。やる気のなさそうだった支店長ですが、実はやり手なのかもしれません 😆
今回支店長が連れてきたI氏は、実は業界に顔が利く人で、大手デベロッパーに土地を下ろしたりしている方のようで、デベロッパーが整地して分譲するための土地を紹介することができるそうです。
なので、一般的に出回らない情報を入手することができ、いろいろ紹介していただけるとのことでした。
こんなのがあるんですね。。。支店長の紹介がなければ、知ることがなかった話でした。
この先、土地決定までI氏と何度もお会いすることになるのですが、初めて知るような話をいっぱい教えていただきました。すべてを紹介することはできませんが、今後いろいろ記載できればと考えています。
続きはまた次回。ご期待ください。
